プライベートラウンジ広尾 | 今宵の勝負レストラン

今宵の勝負レストラン

東京限定!ちょっとエッチな大人のレストランを紹介します。
















プライベートラウンジ広尾
ジャンル:ラウンジ
予算@7,000~


横綱・朝青龍がここそぞとばかりにバッシングを受けまくっている。ついでに高砂親方も散々たたかれている。そんな渦中に中田英寿まで自身のWebサイトで朝青龍擁護のコメント、さらに元関取タレント龍虎が非難し、衆議院議員松浪健四郎がまた擁護とたいへんなことになっている。朝青龍の怪我の本当の具合は分からないし、分からないからマスコミも面白おかしく放送をする。朝青龍と高砂親方も引っ張った分だけ表に出にくくなっている。横綱と親方のまずかったところは、後の対応がまずかった。その対応如何では、プラスにもなったし、マイナスにもなったと思う。
同じように勝負師の1件目レストランも選択ミスを少なからずある。その後の2件目の選択で盛りかえることは十分可能だ。1件目を選ぶ自信がない勝負師はここを覚えておけ。


恵比寿と広尾の間の明治通り沿いにある、とあるビル。重厚感ある鉄の扉を開けると、先の見えない地下への階段が待ち受ける。店内に入ると余計な街の音が完全にシャットダウンされていることに気付く。
それだけでも非日常感を味わえるが、店内の雰囲気もまた稀。ラウンジブースと、スタンディングスペースからなる、会員の使い勝手を重視した会員制サロン。天井高は6m以上。密室然としていながらも開放的なのはそのためにあるようだ。「大人がワクワクする場所」を内装のコンセプトに掲げていて、初戦を落とした勝負師も落ち着いてリベンジができる。会員になるには、まず電話で予約をする必要がある。


このお店を使うには、それ相応の雰囲気が重要になる。勝負慣れしていない奴は完全におのぼりさんになる確率は高い。つまり、勝負師としての場数がその勝負師の雰囲気を作るのだと思う。そうはいっても最初はしょうがない。後で帳尻を合わせれば良いのだ。「勝てば官軍負ければ賊軍」絶対に勝つという気概が一番重要だと思う(桜)。


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